『Hawaiian Breeze LaniLani 』は、Lani…ハワイ語で “楽園”という名を持つ、本物の楽園を探すというコンセプトで編集されたフリーマガジン&ウェブサイトです。
「プチ・ラグ(プチラグジュアリー)」をキーワードに掲げ、“少しだけ背伸びすれば届く、ちょっとだけ贅沢なモノやコト”にスポットを当て、これまでとは違った新しい視点での誌面作りを目指し、ハワイにおける既存のフリーマガジンとは一線を画す媒体となっております。
2016年には中国語版も創刊、また2017年1月にはウェブサイトもリニューアルいたしました。
現在『LaniLani』は、ワイキキの目抜き通りであるカラカウア通りやクヒオ通りなどに設置されたマガジンラックをはじめ、ホノルル各地の有名ホテルやショップなどで配布されています。
一方、日本国内でも空港や周辺ホテルのほか、ハワイアンレストランやショップなど様々な場所で配布をしています。
ハワイに続き、2015年にはフィリピン版『LaniLani』が、2017年には台湾版の『LaniLani』を創刊。
フィリピン版は、ECサイト「ハロハロモール」や、街情報サイト「ハロハロタウン」などのインターネットサービスや不動産、新車販売などの事業で知られるフィリピン最大のウェブコンテンツフォルダー「HalloHallo Inc.」と提携。
また、台湾版では、台湾、中国、香港と日本に拠点を構えるアジアエンターテインメントのプロデュース&マネジメントオフィス「OFFICE303」と提携して事業を展開しています。
ハイクオリティな紙媒体の制作を続けてきた「LaniLani」編集部と、現地情報やネットワークを幅広く保有する提携企業が双方の強みを生かし、これまでにない媒体を作り上げています。
フィリピン版・台湾版については、現地情報だけではなく、現地の言語表記による日本の観光情報を盛り込み、インバウンドツーリスト向けのフリーマガジンとしてもご活用いただいています。
国内・海外の情報誌やムック、企業PR誌、WEB媒体など、年間100冊以上を制作する
編集プロダクション事業を主軸に 、自社媒体の発行やメディア事業、コンテンツや商品の開発、
PR・イベント支援など幅広い事業を展開しています。